婚活をしていると、自分の欠点をいやでも思い知らされてます。

もっと身長が高ければ、とか、もっと若くてカッコよければとか、年収が高ければとか・・

そのたびに「誰か、ありのままの自分を受け入れてくれ~~~!」と叫びたくなるわけですよ。
(BGMにはもちろんレリゴーがかかっています)


私は長い婚活の果てに、ありのままの自分を受け入れてもらう方法を見つけたいと努力してきました。

そして、ついにわかったんです。


そんな方法はないと!



ありのままの自分を受け入れてくれるほど器量のいいお相手なんていないんですよ!
それが現実! 誰だって欠点はない方がいいんです! ありのままを受け入れる、とかしゃらくさいわ!

でも、代わりとなる方法を一つ見つけました。それは、


ああ、そういう人なんだなあ、

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と思ってもらえる方法です。


マイナス点はいつかばれます。
その時、

「ああ、そういう人なんだな。でも、たいして気にならないな」


と思われるか、


「そんな人だとは思わなかった。もう会わないことにしよう!」

と思われるかで男女の関係がうまくいくかどうかが決まります。


その決め手とは何なのでしょう?


その前に自分の経験を振り返ってみてください。

どんなバカをやっても「そういうやつだから仕方ないか」と許してくれる存在を。





そう、それは両親です。

オネショしようが不登校になろうがニートしてようが「そういうやつなんだから仕方ない」とせっせとスネをかじらせてくれる。
それが親です。

あるいは身内といってもいいかもしれません。


もうお分かりでしょう。

「ああ、そういう人なんだな」と思ってもらうためには身内になることがいちばんです。

身内は難しくても、さっさと付き合ってしまうことをお勧めします。

中学生みたいなまじな告白はいらないので、

「もう出会って○○回目のデートですね。もっと○○さんのこと知りたいので、次のステージへ進んでもよろしいでしょうか」

とか、お酒の入った夜景のきれいな場所でいえば確率はぐっと高まりますよ。

付き合ったとたん、お相手のハードルがぐっと下がるのがわかると思います。

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